恋に落ちた調味料 〜ごま油編〜

これだけは買ってみてほしい

「ごま油編」

我が家の食事は、野菜と雑穀。

お肉やお魚がなくても満足度が高い理由の一つはごま油がくれる

コクと香りのおかげ、だと思っています。

ごま油と言っても、コクも、香りも、同じものは一つとしてありません。

どのメーカーにも個性があります。

だから、

私がオススメしたのがおくちに合えば幸いです。

が、ごま油をはじめ、調味料の面白いのは、

「あれ、なんかちょっと苦手かもーー」

と思っても使ううちに、

「あれ、、、なんか、、、馴染んできた、、、好きかも、、、、」

みたいなパターンも大いにありますw

もちろん

「もうずっと、このごま油一筋!!」も、ありますよね。

また「鍋のときに、ポン酢にたらしたら最高に美味しかったけど、

野菜炒めにしたら、物足りない」みたいなことも、起きたりします。

なので、人間関係を深めるように、

調味料との関係も、深めてみてもらえたら嬉しいです。

料理教室では、調味料を味見してみて、足していきます。

ヘンコごま油 ←公式サイトはこちら

「濃い」タイプをお探しでしたらこちら!!

へんこ以上に濃いタイプ、あるかなぁ

調味料は、作り手さんに性格も似てくる気がしてます。

(お米も、作った人の体型に似てる気がします)

なので、へんこの濃厚さは、ごま油作りに対する熱さ。

ラー油もオススメで、ラー油も濃厚でクセ強めです

②九鬼さんの太白ごま油

お菓子に使える無色無臭もあります。

ごま油の栄養価は欲しい!という場合に、

無色無臭タイプで天ぷらをするのもオススメです!

天ぷら専用のごま油は濃厚タイプ。

これで天ぷらをやると最高です!

九鬼産業さんの太白ごま油 ←公式サイトはこちら

③オーサワのごま油。

ごま油ってこれだよねという、王道ごま油。

安定感抜群で、一本いてくれたら事足りてしまい、なかなか他に手を出せなかったほど。

オーサワのごま油 ←公式サイトはこちら

④香りが強いのが苦手な方は、松本製油さん。

あっさりと、涼し気なごま油です。

江戸時代の搾油風景がラベルです。

搾油する人がカッコよすぎて、ラベルを見るたびにうっとりしてしまいます。

松本製油 ←公式サイトはこちら

さて、上で紹介した「太白ごま油」ってなに?という方もいるかもしれません。一般的なごま油は香りの強い焙煎ごま油が多いのですが、太白ごま油は、胡麻を焙煎せず搾ったものになります。色も透明でクセが全くないのが特徴です。

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